オゾン療法
オゾン療法とは?

血液オゾン療法とは、患者様ご自身から採血した血液とオゾンを反応させ、オゾン化された血液を再び体内に戻すことで、赤血球の酸素運搬能力を向上させ、白血球の免疫力を高め、さらに血小板の凝固作用を抑制し、血液をサラサラの状態にします。
治療時間は20〜30分程で、治療後、免疫力を高め、自己治癒力を強化し、抗酸化力を向上させるなど、さまざまな効果をもたらします。
また、細胞が活性化することによりアンチエイジング効果も期待できます。 病気の予防・治療のみならず、運動能力の向上、老化予防、美容目的など、継続して行うことで、より高い効果をもたらします。
血液オゾン療法の流れ
Step1
オゾン耐性点滴ビンをセットし、採血を行います。
Step2
機器で生成されたオゾンを直接オゾン耐性点滴ビンに注入します。
Step3
注入されたオゾンと血液を混合します。
Step4
オゾン化された血液を体内へ戻します。
血液オゾン療法後の血液比較

採血した血液

オゾン化された血液
オゾン化された血液は、酸素飽和濃度が高い抗酸化力に 優れた血液へと変化します。
Q&A
Q.感染症の心配は?
A. 血液オゾン療法で使用する、注射針や採血用の点滴ビン等は、すべて1回限りの使い捨てとなっています。
また治療に関しても、一連の流れは点滴ビン内の閉鎖空間で処理されますので、感染の心配は全くありません。
治療に使用する点滴ビンやシリンジ等は、全てオゾン耐性の物を使用しています。
Q.オゾンは酸化力が強いので身体に悪いのでは?
A. 血液とオゾンを反応させた時点で、オゾンは消失し酸化生成物と酸素が生じます。
そのため、体内にオゾンは入りません。この酸化生成物が、体の細胞を活性化します。
Q.他の人の血液と取り違えたり、感染しないか心配です。安全性は問題ないのですか?
A. 治療開始時に採血用の針を刺した後は、治療が完了するまで針を抜くことはありません。
また、治療も採血用の点滴ビンに採血をし、そこへオゾンを加えた後、体内にオゾン化された血液を戻すので、他の患者様の血液と取り違えることは絶対にありません。
血液オゾン療法で期待できる生理的な効果
全身の疲れ、筋肉の疲れを改善します。
・ダメージを受けた筋肉の修復を促す
・乳酸の蓄積を減少させ細胞の老化を防ぐ
・慢性疲労の改善
細胞の若返りを促進します。
・細胞の呼吸を正常化する
・活性酸素を減少させ細胞の老化を防ぐ
・各臓器と内分泌機能の代謝を亢進する
病気にかかりにくい体質に改善します。
・インターフェロンの量産を促し、免疫機能を活性化する
・デトックス機能の活性化
全身の血液循環を改善します。
・肩こり、腰痛、冷え性の改善
その他
・慢性関節リウマチ、他の関節炎症状の改善
・歯周病、歯槽膿漏、口内炎などの予防・改善
・アトピー性皮膚炎の改善 等
※効果には個人差がございます。
副作用・禁忌(治療を受けられない方)について
・オゾン投与量が多い場合はだるさ、抗凝固剤によるしびれがありますが、いずれも重篤な副作用ではありません。
・甲状腺機能亢進症(コントロールされていない場合)・G6PD欠損症・出血傾向の方はお受けいただくことができません。
・注射部位に内出血などをきたす可能性があります。
・点滴治療中に痛み(血管痛)が発生する場合があります。
・妊娠中・授乳中の方はお受けいただけません。
料金
・15,000円(税込)
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